SolaX Power Network Technology (Zhejiang) Co., Ltd. 日本初上陸!単相3線式ハイブリッド型蓄電システム 『 J1ESS-HB シリーズ 』 発売開始
2020.10.30
ビーエム長野株式会社 (本社:東京都千代田区二番町10番地3、代表取締役:村上 新吾、以下「弊社」)は、
SolaX Power Network Technology (Zhejiang) Co., Ltd. (本社:中華人民共和国浙江省杭州市、会長:李新富、 以下「SolaX」)が開発する家庭用及び産業用蓄電システムの販売契約を締結し、この度、初号機の受注販売を開始いたしました。
日本市場における住宅用FIT満了に伴う自家消費型太陽光発電システムへの移行とその普及が期待される市場環境において、SolaXが世界各国での長年の販売で培った蓄電システムの開発・製造ノウハウが、最も融合するこの機会に満を持して、日本の環境に最適な 3モデルをご用意いたしました。
商品:単相3線式ハイブリッド型蓄電システム
モデル番号 (電池容量):J1ESS-HB58 ( 5.8kWh)
J1ESS-HB115 (11.5kWh)
J1ESS-HB173 (17.3kWh)
受注開始日:2020年9月23日
この度の3モデルの発売を皮切りに、弊社では、蓄電システムの普及が加速する日本市場において、『使いやすさ、お買い求めやすさ』を追求した商品開発を、SolaXと進めてまいります。
近い将来での発売を目標に、産業用途となる三相式ハイブリッド型蓄電システムの開発にも着手しておりますので、
今後の『SolaX蓄電システム』に、是非ともご期待ください。
SolaX Power Network Technology (Zhejiang) Co., Ltd. について
中国で唯一ハイブリッド型パワーコンディショナーの開発に成功し、自社製バッテリーマネージングシステムで
システム制御する『ハイブリッド型蓄電システム』を世界120ヵ国へ販売しております。
SolaXは、Hangzhou Sunny Energy Science And Technology Co ., Ltd.(以下「Sunny Energy」)の傘下企業です。Sunny Energyグループは、太陽光発電モジュールをはじめとする太陽光発電システム用部材の製造販売からEPC事業までを担う40社を傘下に運営するグループ企業です。
2010年に設立し、本社を中国で唯一シリコン研究所を保有する浙江大学(中華人民共和国浙江省杭州市)の浙江大学国家大学科学技術サイト内に設置し、大学が保有する最新実験設備と学術的データ、優秀な学生との産学協同開発にも注力しております。中国内に4カ所の研究開発センターを開設し、杭州市に10万㎡の敷地に世界トップクラスの生産設備を備えた工場でパワーコンディショナー、蓄電システムを生産しております。
ハイブリッド型パワーコンディショナー『X-Hybridシリーズ』も初号機の発売以来、第4世代までアップグレードしており、世界における再生可能エネルギー市場の動向に見合う最適な商品の開発およびモノづくりに、常にチャレンジしているグローバルメーカーです。
SolaX グローバルサイト www.solaxpower.jp
本件についてのお問合せ先
担当直通 若しくは『お問合わせフォーム』よりご連絡ください。
担当:廻(メグリ) 090-3329-5627 t-meguri1156@bmn.jp
小野寺 080-3009-3834 k-onodera0134@bmn.jp